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西枇杷島花火大会

2011-06-06 22:03:00 | 花火
 磯谷オールスターズ行っきま~す!


▲スターマイン「愛の輪」



▲5号カラーリング。本当は型物だから別の撮り方をすればよかった


▲5号ダイヤノユビワ。これも立体型物だから…以下同文


▲5号ミルククラウン


▲5号ミラーボール …だったよね


▲5号万華鏡


▲5号万華鏡(色違い) 昨年のスターライトでも見たね


▲5号白い太陽 トリミングしてあるから分からないけれど、思ったより広がらなかったのが残念。


▲5号三重芯変化菊 芯菊→八重芯→三重芯と続けて上がった。5号でも三重芯入れちゃうんだ…。


▲〆はスターマインでオパールから光の宝石~!


 最初と最後は文字仕掛けで裏側からは読めないけれど、日中に枠を確認済みだから良しとしよう(笑)。
 最初のスターマインは「復興への狼煙」と命名された音花火。三々七拍子をテンポ良く打ち上げた。新山さんのところの音花火とは違うけれど、こういうシンプルな花火は分かりやすい。

 蜂とか飛遊星も飛び出す中、新しく「魚」という名前を覚えた。あ、魚々子地のイメージね。確かに魚の子を散らすイメージだ。
 時々スターマインや小型煙火(韓国花火)を挟みながら、3号、4号を中心に打ち上げが進んでいく。どんな玉が上がるのか細かくは分からないので、出たとこ勝負で撮るしかない。
 どうやら一つの花火の色違いで3~4発あげて次の種類へ…といった感じだなぁとうっすら気付く。

 最後の方は磯谷オリジナル花火がボンボンと。あぁ、5号なんてもったいない(この辺り大玉好きな新潟県人気質)。
 3号、4号は川面を入れたアングルで撮れるのだが、5号ともなると川を切るしかない。うん? 対岸で虫と格闘しながら撮る必要があったのか(笑)。
 でもさ、反対側だと名古屋の町の光害がよりひどいからねぇ(想像)。



 花火が終わり、真っ暗な中で後片付け。枇杷島橋まで戻ってから人波を逆走。果敢にも美濃路に突入していくが、あまりの人ごみに思うように進めない。そこでいったん脇道に逸れて大きく迂回して二ツ圦の辺りへ。そこからまた美濃路に戻って、目的の銭湯「二川湯」へ。
 日中、屋台を見ながら、そこに銭湯がポツンとあることを確認済みであった。
 飛び込んだのは9時ちょっと過ぎ。「9時で終わりだけどいいよ~」っていうおばちゃんの好意で汗を流す。通常は11時までやっているらしい。
 入浴料は390円也。東京(450円)よりは少し安い。そレでも私が学生のころは270円ぐらいだったよなぁと遠い目(バブル世代にしては珍しくトイレ共同風呂なしアパートだったのだよ)。
 深めの浴槽が気持ちよく、たっぷりかいた汗も、UVケアも虫除け薬も全部流し落とす。
 この銭湯、かなりゆるくてね…。その気になれば外から脱衣場が丸見えだし、脱衣場の横にこの手の長屋形式の家脇にありがちな細い路地があって、そこを人が行き来できるようになっている。素っ裸の時に誰かがそこを通った。私は驚くと息を呑むタイプなので大ごとにはならない。もっともこの歳ではもうそんな価値もないのだろうが…(笑)

 おばちゃんにお礼を言って、二ツ圦の駅から名古屋へ向かう。さすがにこの頃には美濃路の屋台も照明が落とされ、駅もすっかり空いている。賑やかなのは、まつりの直会でもしている家だろうか…。


 思ったよりも名古屋駅に早く着き、夕飯を食べる余裕が生まれる。駅ビルのイタリアンに入って、スタウトビールをグビッと。アボガドとマグロのタルタルをおつまみでいただき、パスタを食べる。
 夜行バスに乗り込んで後は熟睡。あ、でもビール飲んだからトイレが心配だなって思ったけれど昼の程よい脱水状況がその心配を払しょくした。それよりも先行する夜行バスが故障とかで、その代替としてこのバスに途中から乗り込んできた人が結構多く、車内が暑かったのがちょっと…。
 JRバス、大丈夫かいな。