創造花火の部 入賞作品。
優勝(1)+準優勝(1)+優秀賞(3)+入賞(7)=12だから、半分近くの花火が何らかの賞をもらうことになるんだね。
▲「夕映えの椰子」長野県・紅屋青木煙火店
昨年の豊田おいでんでこの曲で上げた時はひたすら椰子を上げて、その淡々とした打ち上げは好きだったが、今年は趣きを変えてきた。ちなみに翌日石巻に行った時、00分に流れる音楽が「椰子の実」だったのは偶然だったのだろうか。もし、そこに意図があるのなら…と妄想してみる。
▲「運命」山梨県・マルゴー
曲は「運命」ではありませんでした(笑)。不協和音のような感じを受けた花火。ただ、破調は時に人の心を引くことがある。煙滞留の影響をもろに受け、この結晶花もカーテンの向こう側だった。
▲「海より深き母の愛~カーネーションに想いを込めて」秋田県・北日本花火興業
大曲ではテーマがかぶることがある。今年はカーネーションが2社かぶった。その一つがコレ。カーネーションの型物花火に、千輪の赤が重なって、分かりやすい表現でした。
▲「水面の旅路」群馬県・菊屋小幡花火店
小幡さんって中国好き? いや、音楽がそれだったからね。以前新コレで九寨溝をテーマにしていたし…。水面の動きをいろんな花火で表現したもので、青、緑、白でまとめられていた。
▲「山紫陽花」長野県・太陽堂田村煙火店
割物の自由玉と同じテーマを重ねてきた。自由玉と同じ色合いの半円花びら物で表現した紫陽花型物や、千輪などをふんだんに使って、何度も繰り返して主題を訴えかけてきた。音楽との関係もよく、いい花火だな~って思ったひとつ
▲「彼方の光」新潟県・新潟煙火工業
スタートから松島で、途中でも松島を上げるという、カメラ泣かせの構成(いや、腕が伴っていないんですけど)。しかし、こんなに松島を見られるのって、やはり大曲だなって思う。
▲「彼方の光」静岡県・三遠花火
スタートが古典的な打上だな~って思いつつ、でもその方が撮りやすいんだよね~ってシャッターを切った花火
優勝(1)+準優勝(1)+優秀賞(3)+入賞(7)=12だから、半分近くの花火が何らかの賞をもらうことになるんだね。
▲「夕映えの椰子」長野県・紅屋青木煙火店
昨年の豊田おいでんでこの曲で上げた時はひたすら椰子を上げて、その淡々とした打ち上げは好きだったが、今年は趣きを変えてきた。ちなみに翌日石巻に行った時、00分に流れる音楽が「椰子の実」だったのは偶然だったのだろうか。もし、そこに意図があるのなら…と妄想してみる。
▲「運命」山梨県・マルゴー
曲は「運命」ではありませんでした(笑)。不協和音のような感じを受けた花火。ただ、破調は時に人の心を引くことがある。煙滞留の影響をもろに受け、この結晶花もカーテンの向こう側だった。
▲「海より深き母の愛~カーネーションに想いを込めて」秋田県・北日本花火興業
大曲ではテーマがかぶることがある。今年はカーネーションが2社かぶった。その一つがコレ。カーネーションの型物花火に、千輪の赤が重なって、分かりやすい表現でした。
▲「水面の旅路」群馬県・菊屋小幡花火店
小幡さんって中国好き? いや、音楽がそれだったからね。以前新コレで九寨溝をテーマにしていたし…。水面の動きをいろんな花火で表現したもので、青、緑、白でまとめられていた。
▲「山紫陽花」長野県・太陽堂田村煙火店
割物の自由玉と同じテーマを重ねてきた。自由玉と同じ色合いの半円花びら物で表現した紫陽花型物や、千輪などをふんだんに使って、何度も繰り返して主題を訴えかけてきた。音楽との関係もよく、いい花火だな~って思ったひとつ
▲「彼方の光」新潟県・新潟煙火工業
スタートから松島で、途中でも松島を上げるという、カメラ泣かせの構成(いや、腕が伴っていないんですけど)。しかし、こんなに松島を見られるのって、やはり大曲だなって思う。
▲「彼方の光」静岡県・三遠花火
スタートが古典的な打上だな~って思いつつ、でもその方が撮りやすいんだよね~ってシャッターを切った花火