▲ピンク芯輪入引先かすみ草(イケブン)@弁天島花火大会
風でもったいなかった花火の一つ。
ポンポン無作為に花火を選択していたら、とんだイケブン祭りになってしまっている。
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先日、ウチのお風呂場と脱衣所の照明が相次いで切れた。
風呂場は「白熱電球」に密閉カバーをかけたもの、脱衣場はダウンライトのレフ電球である。
そういえば白熱電球って、製造中止になったんだっけ~。じゃぁ、不本意ではあるが高いLED 電球を買わないといけないのね…。ということで新宿の大型電気店へ。
▲虹の花飾り(イケブン)
LED電球が並ぶ売り場を見たが、どれを選べがいいのかさっぱり分からん! たまらず、店員さんにサポートをお願いする。
多分そんなことになるだろうと、あらかじめ電球のソケット部分をデジカメで撮って行った。
だが、しか~し! そんなものは全然役立たないらしい。
現段階では、多分入るだろうと思われるLED電球を買って、そのソケットに差し込んで点灯するかどうかを自宅で確認しなければならないらしい。一応、電気店では「無傷」の場合お取替え可能という、ビミョーな設定をしてた。
そんないい加減な状態で、数百円の白熱電球ではなく、何千円ものLEDを買わせようと唆していたのか、世間は!!!
▲昇曲付群蝶芯錦牡丹(イケブン)
「LEDに替えて節電&長持ち」
なんて耳に気持ち良いキャッチを言いつつも現場は全然それに追いついていないようだ。なにせ、大手電球メーカーがまだ製造体制に入っていないというのも影響しているらしい…。
ちなみに、ソケットの直径や奥行きを測ってもそれで正しいLED電球が買えるというわけでもないらしい。
いまやLED電球は、一番生活に密着した「博打」となっているといっても過言ではないだろう。
▲金閃芯錦牡丹×2(田畑煙火)
ちなみに、私が買ったLED電球は、無事風呂場に取り付けることができた。
そしてレフ電球はまだ製造しており、従来の電球がつけられることも分かって安心。
そんなにしてLEDにしなければならないのかなぁ~。
あ、ちなみにLEDは同サイズの白熱電球よりも暗く、光も拡散しないから、笠つき照明器具の場合、買って、サイズもフィットしたけれど、ランプなどの照明イメージが変わるということも少なくないらしい
▲輝光牡丹(イケブン)
弁天島の花火をデジブックにまとめました。
約30日限定の公開となります。
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ここは、カメラマンには人気のポイントです。ちょうどいい具合に弁天島のホテルやマンションの灯が入りますので…。
LEDにせよ、太陽光発電にせよ中途半端なまま発進している感が否めません。後者に関しては、電気料金が上乗せされるのもなんとも…。LEDもホントに10年もつのか!?という疑念を持ちつつ(メーカーの補修は全然短いですね)。
デジブックでしばし花火大会の様子を
眺めさせていただきました。手前にある
水面と、対岸の建物の灯りが効果的な
風景です。
さて、LED電球。長岡の自宅でも交換の度
に少しずつ変えています。ただ、おっしゃ
られるように照明器具としての特性を
きちんと理解して購入することは大切のよ
うですね。