▲ラスト「のDream of 38,000」のフィナーレ直前に打ち上げられた三重芯変化菊
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昨夜は群馬県南部のたまむら花火大会に行ってきた。いよいよ関東も本格的な夏花火シーズンに入った訳である。
事前の天気予報は「曇りのち雨、夜のはじめに雷を伴う激しい雨が降る…」。
何度確認しても、当日現地で午後に確認しても、そんな天気予報。勘弁してくれーと思いつつ、家にあった「枝豆手ぬぐい」でテルテル坊主を作ってみる。
一番近い駐車場がより小さくなったみたいなので、ちょっと早めに出発。それでも三連休初日の渋滞にははまったが、後半は快調で11時前に到着。
到着時にパラッと雨が降ったが、その後はお日様が出てくる良好な天候。場所取りの番をしつつ、時に空を眺めて怪しい雲がないか確認しつつ、真夏の威力を発揮する太陽の下でジリジリ焼かれる(当然日傘&帽子&長袖装備である)。
天気予報が悪いためか、出足が遅いような…。
昨年が異常だったのかな(花火に飢えた人々が大挙押し寄せた)。
時にスーパーに避難してアイスをチューチューしながら、夜を待つ。
そして夜。
その頃になってやっと雨傘が予報から消えた。安心して花火を見られる(というか、それってもはや「予報」ではないですよ○eatherNewsさん)。
今回は人出が遅かったのもあって、初の「2列目」参戦。三脚激戦区である
ここなら今まで近すぎてあふれていた花火が全部収まるはずって、思っていたらいきなりフレームアウト。仕方ない、重いデコッパチ(広角レンズ)に急遽チェンジである。
侮りがたし、小幡さん。
なんだかマキマキで進行していき、途中でどのプログラムが上がっているのかさっぱり分からない始末。場所的に「裏」に当たるため、音が全然聞こえないのよね…。最終的に10分早く終了した。
最後の花火なんて、私は2つ前ぐらいのスターマインかと思っていたぐらいorz。
まぁ、そんな私の不如意は放っておいて、花火は相変わらず素敵だった。
桜色や緑は美しく、侘寂の花などおなじみの花火も。和火からの色変化も良い。
まぁ、相変わらずここの打ち上げパターンは身に付かないので、いろいろ抜け抜けになってしまっているが…。
ということで、花火はデジブックで。30日限定公開です。
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結局、雷雲はどこに行ったのかというと、10時過ぎに軽井沢方面から流れてきて、23時ごろまで雨などを降らしたらしい。
これはひょっとしてテルテル坊主の効果か!?
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