▲まだ日没のほの明るい時間帯に打ち上げが始まる
7月末は花火ラッシュ。とはいえ、ここ2年無かったのもだから、久々の花火に胸が躍る。
水郷桑名花火大会、例年、大盛り上がりの花火大会だが、今年は観覧者人数を絞り、花火の内容も絞っての開催となった。事前にパイプ椅子席をゲットして出かけた。
桑名駅からの人通りはまばらだったが、会場付近では有料席を買っていない人たちが道路に座り、そこそこ人出があった(もちろん、有料席を買っていないから主催者サイドからは迷惑な存在なのだが)
パイプ椅子席はきっとスペース小さいから三脚無理だろうなぁと思って一脚を持って行ったが、到着したら椅子の間隔が広々。周囲は皆三脚を広げている。ゲッ!? ちゃんと事前に確認しておけばよかった…。翌日に備えて、三脚も持ってきていたんだが、ホテルに置いてきてしまったんだよね(´・ω・`)。
嘆いても仕方ないので、一脚で撮影する。
前の席の人が意外と大きいのでシルエット入ってしまったりするけれど、見る分には何も問題ない。
打ち上げ直前の段階で、パイプ椅子席はガラガラだった。後方でタダ見している人たちがお金を出せばちゃんと座って見れるのに…。
▲前の席の方のシルエットが入っている。撮影陣も座って撮っているので、仕方ない。
自分はパイプ椅子席で見ていたが、なんか仲間内ではシート席を確保していて、正面で撮影していたらしい。知人が声を掛けに来たんだが、何のことだろうと思っているだけで、動かなかった。ちゃんと事前に声掛けてくれないと分からんとです(面倒ですまん)
今年は再開お試し花火の感があったが、来年は全力桑名の花火を見たい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます