リバプールサウンドを語るのに、欠かせないのがピーター&ゴードンだ。当時は鳴かず飛ばずでしたが、ピーターの妹のジェーンアッシャーがビートルズのポールマッカートニーのステディーガールだったので、曲を贈ってもらって、それが大ヒットになったのが「愛なき世界」。原題はWorldwithout Love う~ん、日本語になると、イメージが沸かないなあ!。 ゴードンウォーラーの野太い声とピーターアッシャーの特徴のあるハーモニーがこの曲のよさですよね。 この曲はかつてMIXIで紹介した事があるので、そちらのグループの人は、すぐに分かったとは思います。
http://www.youtube.com/watch?v=J6WaCVv5kRg
次はデルシャノンの曲。[I go to pieces ].。 デルシャノンと言えば、ランナウェイ、太陽を探せのビッグヒットが有名ですけど、この曲は針は知らなかったよ。いい曲なので作曲者を見たら、デルシャノンなので吃驚した記憶があります。何年か前に日本のネエチャンに肩入れして、暫く活動していましたが、その後、亡くなってしまいましたなあ!。独特の裏声が有名で、もうこういう人は出ないと思うと残念ですね。
(参考までに)ランナウェイ http://www.youtube.com/watch?v=WM4Ekr7YSdA
太陽を探せ http://www.youtube.com/watch?v=zgp_dMUVF4o
太陽を探せは今でも針の大好きな曲です。えー、いいですとも、進歩が無いって言われても。 で、 I Go To Pieces
(ライブ) http://www.youtube.com/watch?v=HB6l4i-zA_Q&feature=related
(レコード) http://www.youtube.com/watch?v=-X75HTDVtsY
当時暫く、ピーター&ゴードンの音沙汰が消えたので不思議に思っていたら、その後解散したんだってさ。ちょっと訂正ね。その後ゴードンが交通事故で亡くなったと思っていたのは記憶違いでした。昔、ミュージックライフでその記事が出ていたと記憶してたんですがねえ。