今、山にきています。ここ1500mある所なので、涼しいので、ワンコ達にとっても、過ごし易い環境です。日ごろ東京の狭い、リードで繫がれて散歩に出ているのと違い、ここは車も来ない袋小路なので、ノーリードでお散歩です。道にしゃがんでレオのすっ飛んでくるのを受け止めても、人もいないので、最高です。
散々はしゃいで、やっと大人しくなりました。
レオ、羊のようにぴょんぴょん飛び跳ねたり、ずーっと、先まで走っていったり、喜び方がちがうね。勢いよく、走ってきては凜に絡むので、流石のお姉ちゃんも閉口気味です。ちょっと前まではレオに甘噛みされて、目の上が腫れて痛かったので、レオが来ると、ガウガウ、怒鳴りつけていましたが、やっと治って、痛さを忘れたのか、今では、何時もの様に追っかけごっこをするように、なりました。
今日はいい天気でとっても眩しいんだワン。
でも、まだ、傷跡の所が1円玉位毛が生えてきていません。ちょっと心配ね。だから、ガウガウしそうになると、「レオ、やったら駄目だよ」とお小言です。
あれれ、最初ピントが合っていたのに、何でだ?。何処かのモードいじっしまったのか?。まあ、雰囲気だけ味わってくれー!。
レオはやはり雄犬。だから、世間を孤独に生きて行かなければならない、宿命を背負っていますので、(言う事が大袈裟だって言うんだよ)心からは馴染まない事が多いのですが、最近針の言うことを少し聞くようになりました。レオ最初は顔が長く横顔は可愛いんですが、上から見ると「門柄カワハギ」のようでしたが、最近、目パチクリになって、おお男振りになってきましたぞ。
レオは此処に来ると、何かいるのか、必ず吼えます。
ここのお家、なかなか来ないので、狐君が家族でいるみたいです。何箇所か獣道もあるし、寝ていた跡(草が倒れてベットみたいになっています)が数箇所あります。