最後の取りは「アリチュ」です。もう、アリチュは、言うことありまへんな。毎回最後の取を立派にしめくくってくれるので、最高です。アリチュの演奏の技術の高さは言うまでもありませんが、交友関係の広さで、色々なアーティストが参加してくれるのが魅力です。
今回もバイオリニストの山下君と尺八の〇×さんが参加です。バイオリニストの山下さんもこの海岸ライブの常連さんになりました。一見ミスマッチだと思われがちですが、すばらしかった!。くだらない偏見なぞ、ぶっ飛んでしまいましたぞ。こんなに音色が溶け合うなんて思ってもみなかった。巧い人同士だと、どんな楽器でも、マッチしちゃうんですかね。
今日は、コモエスタさんが針達の目の前に来て弾いています。うふふ、コモエスタさん今日もとっても綺麗です。いつも控えめなコモエスタさんは、針は大好きです。あはは、「コッ恥ずかしい」事言ってんじゃねーよ!。
ここに来て、「すずらん」のマスターと フーさんがやって着ましたぞ。 今年は、「すずらんバンド」の出演なしなので、一興に欠けて、大変残念です。やっぱり、いる人がいないと淋しいもんですな。、来年は何が何でも出て欲しいよう。
また沖縄から、シマンチューの友人が飛び入りで参加です。やはり、民族音楽はいいですねえ。永年根付いた音楽は、万夫不当です。何者にも犯されない強さを持ってますなあ!。
沖縄の(民族)音楽は、人をハッピーにさせてくれますよね。嫌いな人はいないんじゃないですかね。
最後はいつものように、アリチュの「ハイウェースター」で締めくくりです。毎回、色々アレンジを変えて演奏してくれるので、何時聞いても新鮮なんですね。
シュガーのギーターは何時もながら、洗練された、且つ、ハイテクニックです。もう何も言わないもんね。(なんちゃって!)ユミリンも、迫力あるサビを披露してくれましたぞ。沖縄の友人も、ごっつい体系の割りに、優しい旋律を弾いています。
やっと天ちゃんの写真をと撮れました。いつも堅実な巧いドラム捌きです。天ちゃんは、針の同級生の方の甥っ子さんです。
今回の海岸ライブも大盛況のうちに終りました。いいですよね、音楽を通じて仲間が増えるという事は。