針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

陶器用ドリルの刃

2012-02-15 08:00:33 | 日記

先日、近くの工具屋さんに、合鍵を作りに行ったんですが、その折に、陶器に穴を開けるドリルの刃があるか?」と、聞いて見たら、「ある」との事で早速購入です。

何故こんな物を探していたかというと、ご存知、針は盆栽が趣味。盆栽用の鉢もなかなか高価で手が出ない物が多い。方や、陶器の中には、綺麗な「古伊万里風」の駄物があって鉢にするといいなあ!、と思う訳だが、底に穴が開いていない。




針んちは、自動車屋だったので、ドリルの刃は山程あるのだが、残念ながら全部、鉄用。陶器って皆さん、簡単に穴が開くって思う方も多いのではないですかね?

昔、大き目の樹木用に、いらなくなった、陶器火鉢の底に穴を開けようと試みたのだが、まるっきり、歯が立ちませんでした。(とほほ)




その後色々な、ホームセンター、工具専門店で聞いて回ったんですが、店員の方も、そういう「刃」があることを聞いたことがないみたいで、断念していました。でも、無駄とは分かっていても、聞いてみるもんだね。
「念ずれば通じる」って事だ。
ま、もっとも、ドリル自体はやはり鉄製。刃先にダイアモンドでコーティングをしてあるんだろうね。その店の親父さんが、開けるところのポイントをしっかり、一点に集中させる事と、回転が高速過ぎると、刃先が焼けて、瞬時に鈍ってしまうような事を言っていました。



確かに説明書きでは適合回転数が指定してあります。一点が掘れて、開き始めたら、水を垂らして温度上昇を防ぐといいざます。

さあ、これから、ボロ市にでも出かけて、安物の陶器を見つけますかね?。小型の火鉢でもあるといいなあ!。

コメント
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