針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

最近・・・。

2012-02-24 20:31:22 | 日記

以前から、柄にもなく、香を焚くのが好きな針は、うちの子が持っていた、香を勝手に使って楽しんでいたら、新しいのを買ってきてくれた。

今は色々な香があるんですねえ!?。今回のは、ラベンダー、沈丁花、白梅の3種類。

物静かに黄昏れたい時なんか、すっごく、落ち着くのですごく気に入っています。確かにこの香はいい匂いで最初はいいんですが、サンプルに付けてくれた「伽羅」もどっちかというと、いいですねえ。

中国の古典なんかを紐解くと、「蘭麝(らんじゃ)の香り」なんてーいうのも出てきます。どんなんだろうね?。ま、大金持ちの深窓のご令嬢が使うようだから、針には関係ない話しだけどね。

         

一般的にはこの灰を使った香炉が普通ですけど、立てる為に、灰の中にかなり深く差すので、不経済極まりないのだ。普通少なくとも2cm~3cm位は灰の中に埋もれますなあ!。


         

 この灰も仏具屋さんで、売っていますが、結構お高いんですぞ。

 で、買ってきたのがお皿タイプ。陶器で出来たチッチャイ線香立てに差して焚くわけです。

          

これは残り3mm位しか残らないので、とても経済的ですなあ。でも2,3本まとめて、焚きたい時は、駄目ですね。

よくお寺さんで香を焚きますが、沈思黙考するのに、香を焚くのがよく分かりましたぞ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする