山に来るとmワンコは別の生き物みたいに活気づきます。東京じゃー散歩だけですからね。山は朝5時は夜中と同じね。一見すると山の上にいるから夜明けは「早い」と思うでしょうけど、それが全くの間違いね。都会では6時過ぎには明るくなりはじめるけど、山は、なかなか明けてこない。
でも習慣と言うのは怖いね。針もワンコもその時間になると、どうしても起きてしまう。ここに来たら まだ寝ていたいと思うのですがどうしても起きてしまうね。東京じゃ母の介護・食事の用意で時間が押すので、早く起きるのはしょうがないのですがね。習慣というのは、如何ともし難い。ま、針も退職して、起きるのが遅くなると、多分、メリハリの利かない人生になってしまうのは、間違いないね。
飲んで喰って、風呂入って、だらだらと、だらしのない人生、これ程みっともなものはないぞ。これだけは注意しておかないとね。
シェットランドシープドッグは名前の通り、ルーツはイギリス北部のシェットランド島。以前にこのワンコの紹介をテレビで見た事がありますが、「極寒と粗食に耐える」とありました。でもね、うちの子達はうんと、甘やかして育てて上品に育てているので、足の裏のパットの間に雪が溜まって、氷の塊になると、歩けなくなるので、雪の中の遊びもソコソコにしています。言うなれば犬の「貴族」っていう処でしょうか。がはは、←この笑いは品がないね。
凛ちゃんここに来ると「雪の女王様」になりますね。最近の山は積雪量が少な目です。近年、南極のオゾンホールが小さくなってきたのだとか。フロンガスの規制によって、大分浸食が減ってきたのはたいへんいいことだ。
山の上は結構紫外線が強いと思う。いくらワンコは毛皮をきているからといって、皮膚にはよくないぞ。雪の銀世界は一回行けばいいかなあ!。やはり新緑がいいなあ!。人間というのは我儘な生き物だ。目の前に無い物にすぐ憧れるね。
こういう処は日常、辛い目あっているとか、ストレスを感じていると、来る価値があるというか、安逸をより実感するね。楽あれば苦有り、苦有れば楽ありだ。人間はやはり、若干のストレスがないと、ピリっとしませんね。