先日、「本当は怖い・・・」で渡辺 徹さんのリバウンドの話が出ていましたが、リバウンドする度に、体重が増えると」ありました。ずっと以前に人間の脳というのは、その時の体重が正常と思い込む・勘違いする習慣がある。体重が減ると、体に異常が起きたと思って、より食べて回復しようとする。これがいけないらしい。
これじゃー、「時化(シケ)入道」(「、(手塚治虫氏の「どろろ」に出てくる、亀の妖怪)じゃん。 鐘を叩いて「たんと喰えー」と言うと、茶碗と箸を持って、腹いっぱい食べる。苦しくて食べられなくなると、口から入り込んで腹の中の食べ物を摂取する。これを何度も繰り返す。・・・おっとっと、話がずれました。
人は社会に出るといろいろ制約がでてきます。仕事からの解放から、ビール飲んだり、油ものを多く摂取したりするので、当然、肥満傾向になります。ストレスをこれで発散するのでしょうがないんですけどね。
最近の針は、母の介護で、母の食事後にリハビリ体操を施術しているのですけど、自分も一緒に体操しています。
母には後ろから抱きあげて、背骨を伸ばし、背骨の間隔が広げる。次に頭を5秒間だけ吊り上げる。これで、頭がい骨と脛骨に隙間が出来て海馬とか、大脳、小脳の血管に新しい血液が流れ込んで、今はまだまだ寸前の記憶を忘れる事もありますが、大分、普通の会話になってきました。また、だぶついた、体も大分すっきりしてきました。
逆にまともになった分、自我がはっきりしてわがままを言ったり、癪に障る事も言い始めました。でもこれが、正常なんだね。
何か体に異常がでた時はこの脳の勘違いを考慮に入れて治療をするのが望ましいのね。
ついでに朝、食事を摂らないで会社に行くと、生唾を飲み込む、すると胃液が分泌されるのだが、それが良くない。強い酸性の消化液が胃の壁を荒らす。一日寿命が縮むと言われていますので、麻は食パン1枚でもいいから食べるようにしよう。
次は再び腰痛についてだよ。