針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

丁寧な仕事に気をよくして。

2013-01-25 06:43:54 | ギタ-・ロックの話

昨年末、ギタークラフトK-magic さんにFireBird7 sb64 の修理をお願いしたのですが、丁寧に直して頂いたので、気をよくして、Tele DXもお願いする事にしました。このテレの制作年代が皆目分からなかったのですが、我がバンドがシリアルナンバーから割り出してじゅれたところ、73年ではなくて76年製という事が分かりましたぞ!。ボリュームスイッチも黒い色のものはUSAだということもね。

しかし、前の所有者殿、もう少し丁寧に扱ってくれていたらなあ!?。ま、こんな状態だから、針にくれたんだと思うと、これも「縁」だったのかも知れません。

                                                     

↓ というのは、最初友人から、頂いた時のピックガード(黒)を御茶ノ水のESP Bossで赤鼈甲に替えた時にどうやら、トーンコントロールの配線が取れて、訳が分からないままに、適当に「ここだ!?。」と判断して、ハンダ付けしたのが原因らしいのだ。だからド素人は怖い!っていうんだよね。

                                  
                               左の写真と比べるとやはり大分色が剥げてきていますねえ-!。

ま、ギタークラフトK-magicの菰原さんにとってみれば、簡単な仕事なんだろうけどね。ちゃんと直ってくると、「今までに出てた音は何だったんだ!?」てな感じです。

最近つくずくと、ギターの音色って、随分と違いがあるもんだと、改めて実感しています。こりゃー何台ももギターが欲しくなる訳だね。ハムバッカー2個の迫力ある音もなかなかのもんです。山に置いてあるグレッチ6120ブライアンステッツアーモデルも東京に持ってきて、弾いてみようかな?。なんてー今日この頃です。グレッチ6120も鋭い切れ味な音がしますのよ。(おほほ)←おいおい何時からオネー系の喋りになったんかい?。

でもギターも使っている(通している)アンプによって、また、スタジオ等の場所によって、家で弾いている時の音と、がらりと違ってきます。針の場合はテクもあまり持っていませんし、音色の違いも活かせないでしょうけど。
ただ、静かなバラード系の曲に、がなり立てるギターはソグワナイ位の事は分かりますぞよ。おいおい今度は「お公家様風」のしゃべりかよ!?。


今度の練習は、まだ微調整が残っているので、Firebird7 を持って行きます。スタジオでの音色を聞いてみたいしね。
 

コメント
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