針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

山は白銀。

2013-01-08 18:58:24 | 立科・信州の話。

 年末に山に行きましたが、なんと、ブログをアップしようとしたら、マウスが壊れて、年が明けて、それも東京に帰って来てからの事と相なりました。翌日は、快晴!。風も無くて、何とも穏やかで、いい景色です。所々にあるのは鹿や兎の足跡です。餌台を見ると、お皿は「すっからかん」です。綺麗に食べ尽くしてしまっています。

周りを見ても鳥らしき姿は見えません。餌台に山盛りに餌をあげました。「ヒマワリの種、麻の実、鳩の餌(トウモロコシなんかが入っています),古くなって食べなかった米等です。山は昨年12月から極寒。蓼科山の麓は、別荘分譲地化されて、大部分が切り開かれてしまった。それでも町は「実のなる木」を大分植えているので、少しはマシなんですが、それでも、食料は乏しいね。針の所も、山法師なんかを植えたりしています。

それでも、食料は乏しいね。だから行った時位は、餌を食べて頂かないとね。ここら辺りに、野鳥がいなくなってしまいます。

                                   

幸いこの辺りに居を構えている人は自然を愛する人が多いのか、永住する人も多くいて庭先には結構餌台が設置されている事が多い。

             
          我が家の入口ね。                   奥(ドンズマリになっています)              立科町管理地の入り口方面です。車が来ない。

 しかし、山の上は天気が良かったなあ!。ワンコを遊ばせるのに絶好です。針は寒がりで冬は苦手でした。だから、冬の遊び、スキー、スケート等、当然苦手ですね。冬は寒いですけど、ここに来て若干好きになりました。でも晴れた時ね。

               

   雪が降った後の、バージンスノーの景色は本当に綺麗です。レオちん、嬉しくてしょうがないらしく、突っ走ったり、ピョンピョンと跳ねて体中で、嬉しさを表現していますよ。レオちん、男の子のせいか、独り立ちしようとしているのか、あまり、コマンドが効かない子でしたが、抱っこが好きなのでうんと抱いてあげたり、枕元に寝ている時もうんと可愛がっているので、最近は、何処へ行くにも針さんに、べったりです。         
レオちん、素直でいい子になったなあ!。

                                                                

裏手の方には、鹿の足跡がありました。鹿というのは、雪が膝の深さがある時は、動けなくなってしまうそうなので、雪が積もると、要心して、余り入ってこなくなります。先日も入口にいる、西〇さんの親父殿が角の生えた雄鹿を見かけたそうだ。ここ数年、雄鹿が出没するようになった。鹿のなかでも雄鹿は警戒心が強いはずなんですけど、人家の辺りに出るのは、山に食料が乏しくなった。鹿の領域にまで人間が立ち入るようになった。此処は天敵がいなく、狩猟禁止地域だから、ここにいれば安心して暮らせると、悟ったんだね。きっと!。

最近は、駆除が始まったらしいが、どんどん駆除するのは可哀想だし、一度捕まえて、避妊手術して放すのがいいのかなあ!?。でも、樹木の被害もどんどん増えているし、いい考えはないのだろうか?。

コメント (2)
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