針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

firebird7 sb64 155078 が、帰ってきました。

2013-01-05 07:24:00 | ギタ-・ロックの話

 昨年(もう、こういう言葉になっちゃいますね。時の経つのは早い)11月の中旬にギタークラフトK-magic さんに修理依頼していたFirebird7sb64が直って帰ってきました。宅急便では断られたので、再び埼玉県鶴ヶ島迄引き取りです。ピックアップ3個とフレット交換それに、ヴォリュームスイッチも替えてくれてくれたので、修理代はちょっと値が張りましたけど、渋谷の松〇あたりの相場と比べると、かなり安く直してもらったと思います。

現地でも音を出して確認しましたが、家に帰ってきて弾いてみると、「すばらしい!」。音の伸び、広がり、迫力といい、最高ですぞ。

              
     後ろに見えるゴタゴタは目を瞑ってくれ。                        ギターは綺麗だけど針のきったね~手が邪魔ですな。     外見はまったく、以前のママです。

                                                  

針のFirebirdはⅦですので、ピックアップは3個ね。当然外のプレート?は替える必要ないので、中身だけの交換です。ナット(上駒)も牛骨無漂白に交換してもらったし、


                                           

フレットも綺麗に直っています。ボリュームスウィッチも、全交換です。これらの物は消耗品ですので、全く弾かないで、飾って置くだけでしたら、何も手を加える事もしないでしょうけど、現役で弾いているので、ショボイ音で欲求不満状態で弾いているのは、愚の骨頂です。ギターは弾いていてあげないと、つむじを曲げてしまいますからね。

                           
                      フレットも綺麗に直ったぞ。                     スイッチ類も一応保存です。


それが”オールドギターの音”なんだと「アリチュのリードG」のシュガーさんから教えてもらったんですけど、今から考えるとそんな段階ではなかったんだね。針の弾いている動画も録ったんですが、見るに堪えないので却下ですね。昔はもうちょっと、スラーっとしてたと思うんですけど。

コメント
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