昨年(もう、こういう言葉になっちゃいますね。時の経つのは早い)11月の中旬にギタークラフトK-magic さんに修理依頼していたFirebird7sb64が直って帰ってきました。宅急便では断られたので、再び埼玉県鶴ヶ島迄引き取りです。ピックアップ3個とフレット交換それに、ヴォリュームスイッチも替えてくれてくれたので、修理代はちょっと値が張りましたけど、渋谷の松〇あたりの相場と比べると、かなり安く直してもらったと思います。
現地でも音を出して確認しましたが、家に帰ってきて弾いてみると、「すばらしい!」。音の伸び、広がり、迫力といい、最高ですぞ。
後ろに見えるゴタゴタは目を瞑ってくれ。 ギターは綺麗だけど針のきったね~手が邪魔ですな。 外見はまったく、以前のママです。
針のFirebirdはⅦですので、ピックアップは3個ね。当然外のプレート?は替える必要ないので、中身だけの交換です。ナット(上駒)も牛骨無漂白に交換してもらったし、
フレットも綺麗に直っています。ボリュームスウィッチも、全交換です。これらの物は消耗品ですので、全く弾かないで、飾って置くだけでしたら、何も手を加える事もしないでしょうけど、現役で弾いているので、ショボイ音で欲求不満状態で弾いているのは、愚の骨頂です。ギターは弾いていてあげないと、つむじを曲げてしまいますからね。
フレットも綺麗に直ったぞ。 スイッチ類も一応保存です。
それが”オールドギターの音”なんだと「アリチュのリードG」のシュガーさんから教えてもらったんですけど、今から考えるとそんな段階ではなかったんだね。針の弾いている動画も録ったんですが、見るに堪えないので却下ですね。昔はもうちょっと、スラーっとしてたと思うんですけど。