針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

裏山じゃ。

2013-06-20 06:12:20 | 立科・信州の話。

うちの裏は立科町の町有林ですが、そのまた向こうは電気の高架線が走っています。ここは、長野で電気の請求書は中部電力かと思いきや、何と東京電力の指標が立っていました。今まで此処の管轄は中部だとばかり思っていましたので、ちょっと吃驚です。

その高架線のメンテナンスの為に、山を刈っていますので、随分と開けていますので眺望がとてもいい。高架線があるのは玉に疵ですけどね。

逆にそのお蔭で、いい面もある。毎年刈り込みをするお蔭で、歩きやすくなって、散歩のコースになるし、刈り込みをするお蔭で、それが剪定をする効果が生まれて、蓮華つつじの生育に役だっています。しかし、綺麗に咲いているけど、何故か少ないなあ!。よく造園業者とか「山採り」するし、町でも公園とかに植えるのにここから、取って移植しているのかしらね?。

       
            東京電力の指標が。       視界が開けて気持ちいいね。                  高架線の走っている下はずーっとこんな感じね。
                             

今、6月が山は春。この日は暑い位でしたので、歌の文句じゃないけど、「緑のそよ風」だ。実はね、此処は「蕨」「ウド」の隠れた宝庫なんです。もっとも、此処に来なくても、そこいらじゅうに生えているので、此処に来る必要もありませんがね。気持ちいい風。美味しい空気。綺麗に咲いた蓮華つつじ、山にくると必ずここにきます。(すぐ裏なので、2,3分の所ですが)


                                            
 
  ワンコ達も、思いっきり走れます。呼ぶと、とても嬉しそうにすっ飛んできます。そんな顔を見れるのは、幸せですなあ!。

                                               



                         

 凛もレオも自然の懐の中でうんと遊ばせてあげるぞ。普段は都会の狭い中で、部屋に閉じ込めて、ストレスが溜まっていますからね。犬は自由があるようで、ありませんからね。でも、雨の振った後なんかは、山ダニが付くので要注意だ。(マダニとは違うらしい) しかし、こういう処でも裸足で遊んでいると、「ツツガムシ」がいないとも限らない。ワンコも散歩の後は必ず毛を梳いてあげなくては!。タオルで顔の周りを擦ってあげるだけでも、落ちます。

山ダニが付いたら、もぎ取っては駄目ですぞ。頭が取れて。皮膚の中に残ってしまい、其処から黴菌が入るからだ。化膿しちゃうと面倒ですからね。付いているダニに「液体のフロントライン」をたっぷり麺棒で塗ってあげると、2,3日で落ちて死にます。

ま、余り神経質になっても何も出来なくなってしまいますからね。物事。「中庸」が肝心だ。     
                      

コメント
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