針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

バラクライングリッシュガーデン

2014-07-07 14:13:20 | 立科・信州の話。

蓼科から、茅野にビーナスラインを下って芹ケ沢の近くに「バラクラ・イングリッシュ・ガーデン」があります。此処は名前のようにバラが豊富ですが、此処には「黄金(おうごん)アカシアの親木がありますし。世界各国の珍しい草木が沢山植わっています。

まるで植物図鑑が庭になったよう。時期がまちまちなのか、次から次へと花が咲いていきます。

             

実際薔薇だけで「此処を見た!」なんていうのは、何とも勿体ないね。近くに家があったら、ちょくちょく行くのにね。バラの時期を逃したって、十分元が取れると言うもんですぜ。ま、針は植木、盆栽が好きなんで、こういう処は違和感がないのですが、別に植物に興味がなくても十分楽しめると言うもんだ。

            

 針は植物が好きだといっても多寡が知れています。植わっているのを見ても何がなんだか分かりません。品種名が書いてあるのを見てもチンプンカンプンね。

          


          

          

しかし、この広いとはいっても、狭い限定された、場所にいろいろな処から集めてきて、大きく勢いよく育てるのは至難の業ですが、元気いっぱい、育ってます。針は中学生の頃、サボテンの栽培をしていましたが、小さい温室にあれやこれや育てるのは間違っています。例えば老楽(おいらく)という体が白い毛(針の変化したもの)で覆われている柱サボテンは、ロッキー山脈の雪の中で花を咲かせますしね、水を上げなくても育つと思っている人が多いし直射のカンカン照りがいいと勘違いされていることが多いね。

現地に行くと潅木の下で、日陰になっている処で育っています。サボテンだって「日焼け」して綺麗な肌が焼けてカサブタ状になってしまい、台無しになってしまいます。温室のガラスだって、白い色を薄く塗ります。

 

                      

此処は緑がいっぱいだから、兎に角高地なのも手伝って、空気が綺麗だ。皆さんも機会があったら一度行かれたらいいね。
針も母の実家が沼津だったので、海 山 川 池で心おきなく遊びました。この経験がどれだけ、後になって情緒を安定したのではと思う。バラクライングリッシュガーデンは自然の中の植物園。一旦ぎこちない生活を止めて、心を休める一時を持ってみたらどうだろうか?。

 

コメント
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