針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

シャンプーに行ったら。

2014-07-16 06:05:51 | 日記

 先日、凛とレオをシャンプーに連れて行って、食事等をしてから、店に戻りますと、バリケンの中にチッチャイ子が!。「可愛いー!!」。凛やレオの小さかった頃をモロに思い出しましたぞ。この子見てると、何と凛とレオの大きくなったこと!。当たり前の事ですが、比べてみると良くわかりますね。

何ヶ月の子なんだろう?。4、ヶ月ぐらいかしら。歯を見ると、まだ乳歯があります。指を柵の間に入れると、ペロペロと舐めてきます。シェルティーって、ほとんど、性格のいい子ばかりです。指入れたってガブリと噛む子はいません。

この子も可愛い盛りです。とは言っても、シェルティーって、俗に「キツネ期」というのがあって、足が長く見えて耳がピョンと、とんがってまるでキツネ君ね。

         

 シェルティーはその時期に耳を半分の折って癖を付けます。約1年続けると、折れた耳の形が定着します。また、広がって癖が着くとだらしない耳になってしまうんですけど、両方から、紐を出して真ん中で結いて寄せて結びます。

          

 この間、ちょっとウザったいですが、紐が取れると可愛さが倍増するので、我慢です。この耳を折るのに、人間用の「祐徳バン」をつかいます。ガムテープなんかでやると、耳が爛れるとか腐ってしまうそうです。聞いた話ですが。

          

シェルティーって大人になっても「おっとりとした目」が可愛いです。可愛がれば可愛がるほど、可愛いいい目のクリッとした子に育ちます。

 

               

 凛とレオもこんな時があったんだなあ!。赤ちゃんを見てるとまた欲しくなっちゃう。こんなおっとりしている子だから、多分ストレスに弱いかも知れないね。だからブリーダーサンも相手を見定めてパピーを譲ってくれます。凛ちゃんの時も、インターネットでお願いしたものだから、心配して電話してきました。それがいつもコメント頂いているsindy親分です。(笑)針の事が胡散臭い奴だとは思わなかったので譲ってくれました。

レオの時は、なんでも、2、3人の方の引き合いがあったのですが、その方の家庭環境等、あまり合格点を付けてもらえなかったみたいです。

                            

そんな時前のジャックが亡くなり、凛が淋しそうにしていたので、ここの本家のブリーダーさんが那須の別荘に避暑に行っていると聞いて電話したのですが、その時来ていたお客さんが「誰だ?誰だ?」と電話口から聞こえてきたのですが、そのブリーダーさんが「針さんよ」って大声で言ったら、「針さんなら納得だ」とか「それなら安心だ」と言ってくれたので、とても誇らしく嬉しくなっちゃた。

しかし、「針外し」て皆さん知っているの?と聞いたら「皆ブログ見てるのよ」との事なので、とても驚きましたね。あんまりこんなこと書いてると、手前味噌になってしまうので止めね。つまりそれだけ、買い手に対して注意していると言う事です。

コメント
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