針外しの家は父親の代から車の鈑金、塗装業をやってましたが、小っちゃい工場の2階が住まいでしたので、四六時中、車の屋根の上に寝ている感じがして、そんなに車には興味は湧かなかった。
車は目的地迄行ければいいのさ。
その関係で、マツダのデーラーから仕事を貰っていた関係で、セールスマンになって、その時のレイクチャーを受けた事位しか、車に関しては詳しくはないけど、それでも、今の「燃費」問題は少し過剰じゃないかと思う訳です。
だって、車にはエンジンがあって、その中には、「ピストン」があるのは皆さんご存知の通り。例えば、1800ccの排気量の車にはそれに見合った、ピストンがあって、4気筒とか、決まってくるし、それが馬力に繋がってくるし、それに伴って、燃費が決まってくる。
だから、ピストンの口径で馬力も燃費も、ピストン次第という事になりますね。ピストンリングの良し悪しも確かに影響あるとは思いますが、そんなに、大差ないように思う訳です。
ピストンの口径をギリギリ小さくすれば、燃費は良くなるかもしれないけど、馬力は落ちる。加速しようとアクセルを踏み込めば、より、ガソリンを喰ってしまう。
確かに車の重量が重くて背の高いワンボックス(風の抵抗もあるしね)より、針の場合は、雪道で坂を上がってうちにいいきますので、4駆。ワンコを連れていくので、ワンボックス。ステーションワゴンの方が燃費がいいに決まっているけど
用途によって、車を購入しているんだから、しょうがないじゃないですか?。だから、人の車と燃費合戦したって、スタンスが違うんだから意味が無いのね。
そんな事より、エンジンオイルを小まめに変えろって!。
もっと詳しい針外しの友人の釣り仲間の「ズルビキ君」や中前ちゃんなら、明確な答えを出してくれるでしょうから、一度聞いてみないとね。