燻製ベーコンを作る時に東京の家では、ガスコンロを使用するのですが、今のコンロの機能は過剰の熱があると火が細くなったり、消えてしまうので、これがとても不便です。
5階の母親の処のコンロは大分前の物なので、これが付いていなくてこっちの方が便利です。でもいちいち具材、機材、材料を持って行くのが不便なので、意を決してコンロを購入する事にしました。針外しの時代のコンロというと,まだ恐竜が生きていた時代ですからね(んな訳ないだろ!)
今みたいに綺麗でデザインのいいのは無かったね。4900円也。今見たら値段が変わって5300円に変わってました。
昔はこんな形でした。
いろいろ見てみると、コロナとかパロマとかリンナイなんてメーカーが出ていまして、とても安価です。昔はコンロは、当初1万円位していたと思うね。普及してきてやっと8000円台になったと記憶しているよ。
実はガス管を山に持って行ってしまっていたのです。またモールドを使って「スピナーベイト」を作ろうと思った訳。三田の実家に連絡取って貸してもらいました。
で、いざ設置してみると五徳が邪魔ね。でも掃除しやすいように取り外せます。
ガスコンロ用の燻製器だ。今この大きさのものは販売していません。
ぎりぎりだけど、ぴっちり嵌りました。これなら上のダクトを使えて、煙感知器も鳴らないですみます。安定性も良くて、やっぱり物には適応性のある道具があるという事ですね。
しかし、コロナウィルスのせいで、部屋に閉じこもって、やる事と言えば、アマゾンで買い物ばかりだ。金使っちゃって、いけねーや。