次回、山の仕事は「羽団扇カエデ」の剪定です。もみじは勢いの良い季節に剪定しますと、切り口から水が出て下手をすれば枯れてしまうのだと。(やった事はありませんが)まあ、危険な事、やってはいけない事は忠告通りにやらないに限るね。「もみじ編」なんておこがましいね。
で、コナさんの「コナの雑記帳」をいつも通り見てみると葉が皆、落ちてしまったね。
脚立を出して少しばかり剪定します。忌枝からね。それが終わってから葉がある時の写真を見て混んでいる処を、少し切ってみます。一気にやろうだなんて無謀な事はしません。大切な大事な木ですからね。失敗したら元も子もない。紅葉が綺麗なんで、すっからかんに剪定は出来ません。
もうちょっと背丈を伸ばしたいので天芽は切らないでおこうと思ってます。このもみじは春先の「春もみじ」もとても綺麗なんです。新葉がとても綺麗!。また。赤い花が咲くと(うんと小さいですけどね)それもいい調和をなします。
少し、剪定を試みましたが、写真を撮ったんですが、山のPCに切り取り保存してしまったので、持ってくるの忘れました。1眼に入れて残っているはずだったんですがね。ま、尤もその写真を見ても、何処を切ったのか判別しにくいと思いますがね。
何はともあれ、いい感じの樹形にしたいもんだ。