針外し、3月に大腸癌が見つかり翌月手術をした訳だが、母も97歳の高齢という事で、先日トイレに行くときに転んで大腿骨を骨折してしまいました。転んだと言っても、ドスンと倒れたわけではなく、ヨロヨロと座るように倒れたと思う訳ですが,それでも骨疽ソウショウだったらしく大腿骨を折ってしまいました。訪問診療の先生に即電話をして翌日来て頂き、損bで救急車を呼んでくれ、翌日に手術して事なきを得ました。
が、その時椅子に座らせようと抱き上げた時に腰を痛めてしまった訳です。針外しは元来、俗に言う「すべり症」で何かに付けてすぐ腰が痛くなりますが、ほんのちょっと習い覚えた「整体」で腰痛を克服して来たんですが。今回はかなり酷く痛めてしまいました。8月の15日に痛めて、その間ずーっと痛いまんま。やっと予約が9月1日に取れて病院でで診察しました。
針外しの場合はこの①から⑤の骨のどれかが滑っているんだろう。
が、遣ることは。痛み止めの注射とコルセットとロキソニンの錠剤です。針の場合は尾てい骨に近い背骨が「滑り症」と診断を受けた訳で、なかなか治りが悪いみたいですね。朝起きた時がどうしてもずれるので、一番痛いね。立つまでが非常に痛いのですが、針外しの独特の「骨矯正」をするとかなり和らぎます。
ま、以前覚えた生態のお陰で、起きているうちは激痛が和らぐので、何でも勉強して知識を持つだけでも助かるというもんだね。しかし、「泣きっ面に蜂」状態から早く脱却したいもんだ。