って、何も針外しの腰痛が痛く無くなったとか、治ったという話ではありません。針外しの母親が大腿骨を骨折して、広尾病院で手術をして快方に向かい今は、リハビリ病院にいます。で、リハビリ病院は2ヶ月しか入ってられません。
その為にその後の受け入れ先を確保して置かなければなりませんね。老健とか徳用があるのですが、一番いいのは特養(特別養護老人ホーム)に入れれば願ったり叶ったりですね。特養の申込みは年の初めに行っておりその時の順位は約3◯0名中281番で、とてもじゃないけど、叶いそうにありませんでした。
で、特養は無理と分かったので、老健に活路を見出そうといつもショートステイを頼んでいる、新橋の「バラの園」に電話をしたところ、「東◯☓の針外しさんですか?。今日か一両日中に連絡を差し上げようと思ってました。」「ん?」「特養が決まりましたがどうしましょうか?。」だって。「えー!」ですね。
何でも、このコロナで皆辞退されて、順番が回ってきたんだってさ。」「えー、そんな、絵に描いたように事が決まるんですかね?。確かに大腿骨を骨折したら、介護の等級が③から④に上がって骨折したから⑤になったかも知れないが、今回受かったのはその前の順位です。この番号で受かるはずないと思っていました。
これじゃ「コロナ様、様」ですね。特養って応募者が多いので受かるとは思ってもみませんでした。
針外しの腰の代償として、母の「特養」が決まったのが嬉しいですね。