鹿君が姿を現してくれています。農家の方々には厄介な連中ですが、もとはと言えば此処は鹿君達の領土です。
針外しの処は大事な植木は網で囲ってありますれば、ここに来たからにはゆっくり食事をさせてあげたいのさ。窓から見ているとあちらさんの方もこっちを見ています。でも前みたいに姿を見た途端に逃げる事はなくなりました。
ここに来るのは雌と子供の一群です。うちの庭は草刈りをしてしまっているのであまり美味しそうな草は少ないのかもしれません。だから几帳面に徹底して草刈りをしないようにしています。ま、尤も今の針外しは腰痛が酷くて其れ処ではありません。
牧場の方は増えてしまった鹿を駆除する方向です。駆除するか否か、葛藤が付き纏いますがせめて此処に来た時ぐらいゆっくりと食事をさて上げたいね。
生まれて間もない子鹿を「罠」にかけたり鉄砲で撃ったりするのを見るのは忍びないのだけれど農家の丹精込めて育てた野菜等を食い尽くされるのも辛いね。増えすぎた動物を駆除する事は酪農の食用肉と当然重なって来ます。「じゃー、針外しはそういう肉を食べないのかと?」と言われれば返す言葉がありません。
ま、結局は「曖昧」で結論づけるしか答えを見いだせないですね。増えすぎた鹿を適度に駆除する事しか答えが出ませんね。