最近、中国の景気がかなり衰退して、その活路として台湾侵攻が早まると言われています。習近平と言う奴は、結局はこの国のトップにして昔からの皇帝の体質になってしまいます。嘗ての毛沢東も君主制を忌み嫌っていながら、自分が皇帝になってしまいました。
そして「房中術」を信じ、国中の見目麗しい美人を手当たり次第、手を付けてしまった。女性の方でも「毛沢東を神格化」しているので進んで寝屋に入っていったとあります。何でも手を付けた女性は「長江の鮒」の数より多かったそうだ。
こうなるともう取り巻きは「イエスマン」しかいなくなります。また中国という国は一部(昔なら皇帝、今なら共産党)を除いて貧しい。だから「他国を攻める」。これは秦の始皇帝以前から、張儀が説いた「他国を攻めて滅ぼせば、自国が潤う」という考えが今の今まで脈々と続いています。
習近平は祖国の統一が長年の夢」と言っていますが、裏で思っていることは海が欲しい、ついでに台湾の財力も物にしてしまおう」という魂胆が見え見えです。尖閣諸島も石原慎太郎氏が日本の領土にして良かった。そうだったなら尖閣諸島はもう空母の寄港基地になっていただろう。