針外し/爺さんの独り言。役にたたない情報ばかり。

自作のスピナーベイトで今日もバスを釣るぞ!。人はそれを「G」と呼ぶ。爺さんの「G(ジー)」の意味だった。ガクン!。

日本人が躍進だ。

2023-09-28 08:31:39 | 日記

近来スポーツ界は日本人の躍進が目覚ましい。何とも嬉しい限りです。これは皆さんも否定のしようがないと思います。

ただ、よく国民栄誉賞の話が出る度に「政治家のスケベ根性」が垣間見えるこれは誠にいただけない。誰の時だか忘れてしまったが岸田が選手に「国民栄誉賞」を授与するにあたってさも自分が選んであげたんだぞ」と言わんばかりに渡しているのを見るとなんかその選手の功績が途端に汚されてしまうようで見ていられないね。

柔道をとってみても谷  亮子を候補に挙げて野村忠宏君を外してしまったのはどういう事だ。

   

かつて[ICHIRO]を候補にあげたら「自分はまだもらう資格がない」と言って断ったことがあった。こういう政治家の思惑「スケベ根性:が垣間見えて「政治利用」されるのを嫌ったのかもしれないね。

   

尤も国民は「バカ」じゃありません。こいつから「恩着せがましく」もらったんではないと皆わかっていますね。

   
レスリングの吉田と伊調が大学と監督の思惑とは別に本人同氏はいたって仲はいい。日本国民は純粋にその選手の功績を誇らしく思っています。が、それだけでなく図らずも消えていった選手たちのあくなき挑戦の上に築かれたものであることも知っていますね。

                               

針外しが一番うれしいと思った事は、たとえ試合に負けても「明日が見えた」という事です。体格で劣っていると言われ続けてきた訳ですけど、近来此処にきてサッカー野球、バスケット、バレー、他。世界の列強に食い込んできた事がとてもうれしいのですよ。戦後の復興に於いても東北の大震災においても涙を殺してつらいのを我慢して克服してきた。

          

こういう力を発揮出来るのが日本の特性なんだろうね。(あ、針外しは根性なしですから、多分めげてしまうでしょうが。)今の子は昔の人間よりある意味ストイックな面が強いのかも知れません。一つの事に没頭出来るのは羨ましいかぎりだ。

昔、太平洋戦争の時、日本のこの特性を見て恐れをなしたルーズベルトが裏で戦争を画策していたというのもうなずけますね。

           

しかし、やり投げの【やり投げ・北口榛花さん】には驚かされましたね。日本の女子はお嬢さんが抜けきらないので世界舞台では活躍出来ないと思っていました。ゴリラみたいな外国の女性には到底刃が立たないと思っていましたら、豈はからんやとんでもない見込み違いだと思い知った訳です。

                                              

恐竜が生きていた時代に生まれた針外し、やはり古いね。時代遅れだ。頭の「脳みそ」が「梅干し」位しかないのでしょうがないか!。

コメント
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