山で斧を購入したのですが、斧の首回りが切り株を割る時にダメージを受ける事が案外多いので、人によってはパラコード(テントを張る時のロープね)で巻いて保護力をアップする。巻いてあるだけで傷は元より打撃にも効果がありますね。ユーチューブに色々、載っていますので参考にして下さい。
(344) 斧 パラコード 巻き方 - YouTube
パラコード自体そんなに「お高い」物ではありません。キャンプをやる人は結構「ロープワーク」を得意とします。ま、一寸練習すれば簡単に出来ます。これって釣り竿のガイドを留める時のやり方と同じです。その中で、この写真の方法を参考にしてみる事にしました。
その中で、一番分かりにくい所を針外しは作図してみました。とは言っても、針外しの能力なんてこんなのが精一杯です。(とほほ)
↑ 首の直ぐ下の処は少しきつめに押さえておくといいです。
で、出来上がりはこんな感じです。一寸「お洒落でしょ?」。野外での仕事をするのにこういった遊び心を持っていたんですね。
他にもやり方が一寸違うだけで、お洒落な首巻きが出ているので参考になさるといいでしょう。
しかし、「斧」って結構重たいですね。山の倒した木を割る時に、2,3本やるのにもうヘコタレテしまいました。針外し、箸より重い物持った事ありまへん。だは!。