高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

横浜

2008-04-02 05:05:38 | 日記
船橋の老いた父親に会う。その後、母親代わりのように私を長年心配し、先月亡くなった横浜の叔母をお参りに従姉の家へ。

私の年代は長生きしている親の世代を亡くす時期です。年寄りから人との出会い・自分の人生の話しを聞いた後、次にいつ会えるか分からない別れは、何か切ないものがあります。

夜は、私にはハリウッド映画のように見えるビルの谷間をゆき中華街へ。二ヶ月の南米の旅から戻った息子を呼び出し、従姉夫妻と夕食。上等なラオチュウを頂く。二次会は きびきびと働く兄さん達の動きを見ているのが小気味いい焼き鳥屋。 話しを聞くことが多い日でした。

                  

関東は至るところで桜が満開。こんなにも花咲く樹木って他にないですよね。桜を愛でる気持ちって、日本人らしいやねえ。春爛漫。いいやねえ~

ちょっぴり感傷的な日でもありました。

本日は東北道を北上
コメント (1)
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