高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

会津若松

2008-04-03 08:35:17 | 日記

横浜からレンタカーで首都高を初運転。品川、羽田、芝、銀座、池袋と都心のど真ん中を果敢に突っ切った。ビルの谷間に立体交差する道路は狭く、ジェットコースターを操るようで緊張したなあ。 ナビがなければ到底走れない・・・。

 

高層ビルが林立する風景がフロントガラス越しに展開するしてゆくことが、まるで映画の中にいるみたいに感じる私にとって、東京はとっても住むことができない非日常空間なり。

やっとのこと郊外に出て東北自動車道に乗る。ホッとするとたんに眠気がおそい、何度もパーキングでお昼ねしました。それでも、桜前線を追い越して北上。途中、宇都宮で降りて、餃子の精?に会おうと、わざわざ栃木出身の元研修生に電話しましたが、場所が見つからなかった。残念。

夕方、野口英雄青春通りにある宿に到着。さっそく、これまたかつての研修生で今は会津坂下(ばんげ)で自然学校を運営する 北海道ニックネーム「ちゅんたろう」こと、K氏と再会する。そして、金箔や金粉を製造する実家にお邪魔しました。

女優さんのように若くうつくしいお母様に金箔をあますことなく使った見事な和室を見せて頂きました。

                 

まり子さん、なぜか自分で自分を止められなくなりそうにテンションをアップし出してました。

美しさのためでしょう。

夜は会津料理と旨い日本酒で更けてゆきました。
コメント
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