高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

年寄り移行話題 その2

2008-04-13 23:49:00 | 日記

先日、亡くなった叔母が残していった薬を頂いています。薬というのかな。膝の痛みを治す医療品  これ効果あるんですね。

雪が消えれば、あっという間に夏となり、長期村。港の岸壁から飛び込みたいし、子ども達と山にもでかけたい・・。暖かくなったし、薬にも頼りながら がんばるぞい!!っと。
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新聞文字が・・

2008-04-13 23:42:20 | 日記

新聞の文字が大きくなりました。シニア時代ですね。私には読みやすくなったんですが、文字が大きくなったということは記事が少なくなる・・。 先日、新聞朝刊全紙に占める広告のスペースをザッと見たら、紙面の半分くらい広告だった。

読みやすくなっても、内容が薄くなったら新聞離れしてしまうなあ。
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お灸

2008-04-13 23:38:19 | 日記

午後から寿都港を見下ろす山麓の林道へ山菜探しに。雪解けが早いのでギョウジャニンニクがいつものところでいつものように採れるかと思ったのですが、やはりちょっと早かったです。

しかし、目的の場所には見つからなかったのですが、ゴソゴソ笹の中に入った子ども達はけっこう見つけました。 写真は、次の山村留学日記のページへどうぞ・・・
http://blog.goo.ne.jp/haruneos-sanson/e/765462d351df9a0eac9d3bffcf1474d4

***
帰りに・・OSAにお灸をすえました。

***
久しぶりに寿都温泉にゆくと・・、4年前の研修生だった広島出身のKNPに会いました。当然、夜は懇親。
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ゴールデンウィークのお知らせ

2008-04-13 11:38:52 | お知らせ

 雪解けが早い春です。自然学校の敷地内に流れる一木川の土手には、カタクリ、ミズバショウ、エゾノリュウキンカあ咲いています。 歌才のブナの森のカタクリはゴールデンウィークの始めには満開でしょう。

 さて、ゴールデンウィークは恒例のオープンスクール「春のお泊り会」を開催します。春の山菜採り、残雪のニセコ探訪、そして、石窯づくりのワークショップもスタートします。まだ、お出かけ先が決まってない方は、ぜひこの機会に自然学校に遊びにいらしてください。

自然学校の春のお泊り会
  
 4/29 春の歌才ブナ林の散策
    11:00発 雪解けが早いのでカタクリを見ることができます。
 4/30 - 5/2 石窯づくりのワークキャンプ
    石窯を自然学校に作ります。通年の計画を思案、土台づくりをします。
 5/3 寿都樽岸林道と港町を歩く
    10:00発 山菜を見つけながらぶらりぶらりと春を楽しみましょう。
 5/4 春の歌才ブナ林と山間の食事拠「我妻」でのランチ
    10:00発 旬の食材でちょっと豊かにお昼ご飯を。
 5/5 春のニセコ
    10:00発 ニセコ五色温泉・残雪のイワオヌプリで遊ぶ。最後のソリ遊び
 5/6  添別ブナ林と春の山菜探し
    10:00発 若いブナの森・添別地区を歩き、渓流沿いの林道も散策しましょう。

プログラムの参加は自由です。車は個人の車を出していただく事があります。

参加費 1泊・夕朝食付 大人5500円、小学生 4000円、幼児(3-5歳)3000円、 乳児は無料 
 入浴は近くの温泉となります。(料金別途)
 5/4 の昼食は予約制のお食事処へゆきますので、別途1500円追加。
 現地集合・解散、お泊りはゲストハウス(洗面道具、寝巻き持参)
 晴れた夜は、焚き火を楽しみましょう。

 お申し込みは、自然学校 0136-72-2012 へ
        
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総会

2008-04-13 00:09:08 | 日記

環境省からサミット絡みのエコプログラム・ツアーの受託事業を受けているのですが、プログラム自体よりも求めらている対象者を集めるのが大変そうだ・・・。その関連仕事やねおすの理事会など、札幌での二日間の仕事を終え、昼過ぎに黒松内へ戻る。 

昨夜もご一緒したMTGYが来校。森林ウォークや療法、自然科学の基礎知識やらぶなの盆栽話など いろいろと盛り上がる。 氏と一緒にいると、私の話に関心を持ってくれるので、実に楽しく、私の精神バランシングにも とてもいいのです。

夜は、地区の生涯学習センターの総会。
懇親会では、近所の農家の役員さん方とグローバル農業の問題を語る・・・当たり前だが、農家が日本の農業問題を一番知っている。自給率が極端に落ちている、種子のレベルで言えば、イモとコメ以外は全て外国産と言ってもおかしくないような、海外依存の国家政策で構造化されていた日本の農業事業は、深刻だ。

農家が感じている日本農業の危機感、問題意識を消費者も共有してゆく必要を強く感じる。 このまんまだと、本当に日本の農業はダメになってしまう・・・。
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