巨大なキノコがジュリエットの小屋の側に生えています。私は、生え始めをシッカリと観ていないのですが、そう言えば毎年、同じ場所に生えているような気もします。
テングダケのようだったと皆は言っています。が、図鑑によると・・テングダケは8月下旬から9月の針広混交林がお好みで、大きくなると傘は円錐形からほぼ平らに開き、やや反り返るとあります。 ですから、どう観ても違う・・。
しかし・・・テングダケは傘の径が20cmにも成るものがあった・・との記述もある、写真のキノコは傘はこれからもっと平たく開くのかな・・。それにしちゃあ、全体に白いしな。
全体に白っぽいので、コタマゴテングカケかとも見えるが、同じく8月下旬からで傘の径は3-6cmなので、これも違う・・。タマシロオニタケも小さい。
ハラタケ、あるいはハラタケモドキ? 「表面は類白色の地に褐色で繊維質の放射状小鱗片を密生させる・・・似ている!! しかし、その小鱗片は中央部とあるので、ちょっと違う・・・
わからん・・・
いずれにしても 毒はありあそう・・。