大雪山自然学校の事務所からの景色です。東川町の田園を見下ろすキトウシの高台に位置しています。大雪山は左手奥で見えませんが、夕張方面の山々が見渡せます。
大雪山自然学校は、ねおすの拠点のひとつです。大雪山国立公園の管理業務の一端を担い、春から秋にかけてのシーズン中は、旭岳ロープウエイの山頂駅で来訪者へのインフォメーション(ロープウエイを降りると全員が一度集められ2分間トークを聞きます。旬の見所や自然保護について意識を持ってもらいます)、周辺の監視業務、キャンプ場の管理などをしています。 なかなかモチベーションの高い若者達が なかなかいい連帯感を持って業務に当たっています。
現場の朝は早い。
毎日3から6名のスタッフ達は7時半ころに事務所に集まり、ここから40分ほどかけてロープウエイ山麓駅に向かいます。天人峡の監視業務は朝5時からなので直接向かっています。
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ここから北へ3時間近い中頓別までゆこうと思ってましたが、事務作業が溜まっちゃているので、本日は、ここでお仕事。中頓別・そうや自然学校のYCNにここへ来てもらい、午後から打ち合わせ予定。