週初めのシゴト2本をキャンセルしました。 苫小牧植苗病院の精神科の患者さんへの自然療育(病院では森林療法時間)では外来の患者さんでこの日程に合わせている方もいる・・、札幌の高齢者デイケアでは、やっと顔見知りになってきたところなので・・・申し訳ない。 こんなことは、初めてです。 情けない・・。
左股関節あたりから左足の腿、膝までが神経痛(なったことがないので、わからない)であちらこちらが痛みます。 ともかく寝たり立ち上がったりがたいへん・・・、 その日によって痛いところが違ったりするので、始末が悪い。
観念して、MRIを受けに別の院の整形外科へ行きました。
結果、第3と第4の腰椎の間の椎間板がヘルニア状態でした。 つまり、椎間板ヘルニアが最終診断でありました。このレントゲンでみると、神経(白く写る)が、出てきた椎間板によって圧迫されペッタンコになっておりました。 この圧迫により左足や股関節に痛みが出ています。 原因がわかってよかった。
治療は、ともかく安静とのこと。 3週間かかるか、3か月かかるか・・、経過を見るしかありません。
あたし
「ガイドや自然の中で子ども達を相手にして仕事をしているんですが・・」
せんせ
「あのね・・、熱が出たら、じっとしているでしょ。 病気ですからね、調子が悪ければ、じっとしてるんですよ」
あたし
「・・・・・、治るんですかね」
せんせ
「今、どうのということ(手術やブロック注射)よりも、じっとしているの? わかった? 痛み止め飲んでますか?」
あたし
「あんまり、のんでません。 左側が腰からひざ下まで、その日によって違う・・。どこが痛いのかわからなくなると思って」
せんせ
(しょうがないなあ・・我慢できる程度なのねという感じで、聞き流す)
股関節や膝が壊れているのでなくて、壊れているのは、椎間板であり、それが神経を圧迫して痛いということを、わかるように説明してくれました。
どうも、痛み止めは飲んだ方がいいらしい。
とはいえ、痛み止めを持参せずに 出張に出てしまった あたしです。