黒松内ぶなの森自然学校の夏のメインイベント・子ども長期自然体験村は3週間活動ですが、海外からのボランティアがいないことには、展開ができないほどに彼らの力を頼りにしています。
今年は、国際的なボランティア紹介をしてくれるNICE経由で韓国からのセミ(写真)、台湾からDr.クー、台湾実践大学の実習生の福ちゃん、かつぅん、フランスからペイオが来てくれました。 彼らは皆、大学生です。 国内からも大学生が訪れているので、若者の国際交流の場としても多少機能しています。
また、中間期にはスリランカとミャンマーからの視察もありました。
未来を生きる若者達の研鑽の場として、人生を考えてゆくプラットホームとして、自然学校を「そだち場」として位置づけてゆきたいと思います。