突然始まった。黒松内超を流れる朱太川の中流域で開始された河川改修工事。隣町の河口域から徐々に始まり川幅を広げている治水工事が黒松内町の行政域まで登ってくるのが凍結されていたので、ついに上流から始まってしまったのか・・、と気になって仕方がないので、役場に実情を聞きに行きました。
工事開始は、役場にも知らせがなく、町長が環境政策課に調べさせたということでしたが、これはもともと計画されていた、蛇行部分の護岸工事だけだとのことでした。一級河川なので工事は国と北海道で進められます。 しかし、いくら国の土地だと言っても、町の中を流れているのだから、町役場にも工事開始を知らせないとは、今時の行政体質もこれまでとまったく変わってないということなのか・・・。
中流域にはみごとな河畔林が続いています。これらを伐採して河川を掘る工事は計画されてはいるものの凍結していますが・・・。
140兆円も増やすという通貨が使われる口実的な工事となり、再会してしまうのでしょうか・・・・。
公共工事再現を目指す経済は、キリギリスと蟻のキリギリスと同じだ。
河畔林に関心を持ってもつ町民が増えて欲しい。
まずは、秋にでもカヌー体験を企画するかな。
ほんとは、南の魚です。 対馬海流が力強いのでしょう。 寿都の沖合の定置網にかかりました。 まったくないことではありませんでしたが、けっこう珍しいことです。
北国の人は食べないので、あまり市場に出ることはありません。
北国の人は食べないので、あまり市場に出ることはありません。