10月16日は、大沼ふるさとの森自然学校、流山牧場。 ねおすを一緒に立ち上げた宮本英樹が中心となり、JR北海道が流山温泉としてサービス事業を展開していた一帯(バブルな景気のいい時代にゴルフリゾート用地と計画していた)の利活用の提案で当外地を関わりを持ち始めたのは、もう10年以上前か・・・。 JR北海道と協働にてNPO大沼ふるさとの森自然学校を設立したが、次の段階として牧場経営を始め、それが、新幹線開業に合わせて、北海道へのゲートウエイ施設とするような、「開拓・懐かしい未来」をテーマとし、さらに新しい会社を設立し、、体験型ミーミュジアム化を目ざして邁進しています。
事業については、JRを退職して、この事業の専従スタッフとなったOさんから概要説明を受けました。 その後は、馬搬活動を体験。
焚き火を囲んで過ごす時間もとても大切なプログラムです。 私たちはこの時間取りを「深化時間」と読んでいます。 体験したことを心に落としてゆくための参加者同士、スタッフと過ごすゆったりとした時間です。