高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

月越峠のミズナラ

2017-01-07 18:55:18 | 日記

年始キャンプの1週間のうち、今日明日(1月8,9日)は好天気模様。 これを狙って、黒松内町と島牧、寿都の間の月越峠のミズナラの大神様に会いにゆきました。

日本海に突き出た通称・寿都半島の山の中にあります。寒風吹き荒ぶ中、500年、600年の長い歳月をかけ、天空を目指して大蛇が進む如く、少しずつ枝を伸ばして来ました。枝と言っても普通の樹木くらいの太さがあります。見事なお姿です。

おのミズナラ大神様に見守られながら、子どもたちは小屋掛けしたり、そりすべり、木登りを思い想いに楽しみ、雪のテーブルを作ってランチタイム。

気持ちのよい一日でありました。

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少雪

2017-01-07 13:30:27 | 日記

本日が事実上の?仕事始め。新年の子ども冬の体験活動がスタートします。子どもたちの到着を待っております。とは言っても参加者が7名というこじんまりとしたキャンプなので、スタッフ合計で20名たらず・・・、山村留学の延長みたいな感じだな。

去年の今頃は、すでに廊下側の窓は屋根からの落雪もあり、窓は完全に雪で塞がって地下冷蔵庫のようになっていましたが、今年は窓が広く、空が見えるくらいに空いております。 降り始めは早かったのですが、ここ黒松内は大雪が降っていません。 今月末より台湾から雪の迷路づくりのボランティアをかねた施設視察団が来るのですが、迷路が作れるほどそれまでに降ってくれるかなあ、心配です。

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