年始キャンプの1週間のうち、今日明日(1月8,9日)は好天気模様。 これを狙って、黒松内町と島牧、寿都の間の月越峠のミズナラの大神様に会いにゆきました。
日本海に突き出た通称・寿都半島の山の中にあります。寒風吹き荒ぶ中、500年、600年の長い歳月をかけ、天空を目指して大蛇が進む如く、少しずつ枝を伸ばして来ました。枝と言っても普通の樹木くらいの太さがあります。見事なお姿です。
おのミズナラ大神様に見守られながら、子どもたちは小屋掛けしたり、そりすべり、木登りを思い想いに楽しみ、雪のテーブルを作ってランチタイム。
気持ちのよい一日でありました。