高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

Kindle

2017-01-04 14:33:35 | 日記

昨年、Kindle whiteという電子書籍の端末を手にいれた。 PCでAmazon経由でKindle版書籍を買ってもこの端末機でアップロードできるので便利は便利で、小説や歴史モノを買っていますが、不便なのは読んでいる途中で過去のあらすじをチェックするのが簡単にできないこと。いちページずつ繰り戻さないとならない、本ならパラパラと素早くチェックできるのですが。また、読みかけ途中でホームへ戻すことがなかなかできない。つまり、私のように複数の本を併読する人にとっては別の本へ瞬時に渡り歩くことができないんだなあ。そして、本の題名が画面に表示されていないので、何の本を読んでいるのかわからなくなることがあるんだなあ・・・。

Kindle版は基本的には単行本よりお安いのですが、けっこう高めのものもある。すると、原本を求めたくなるのだなあ。 書籍検索も意外と便利でもない。

芥川賞全集や太宰治短編全集などはわざわざ買う気にはなれないので、Kindleに保存しておくと、旅先で暇を見つけて読めるのはいいね。

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