26日から春の子ども自然体験村がスタートしています。初心者向けの2泊3日とリピーターと高学年中心の5泊コースです。 合わせて20名ほどの参加者です。スタッフとして、かつてぶな森自然学校の職員だった こんちゃん@近藤さんも参加しています。
チーフディレクターは、初のくまちゃん担当です。けっこう盛り沢山の内容となっています。初日の午後から月越峠の巨大ミズナラ広場にでかけて雪遊びでした。 そして、二日目の今日の朝は、6時半出発で、武田さん、後藤さんの2軒の酪農家の朝のお仕事時にお邪魔をさせて頂きました。 もう数年前の狂牛病騒ぎから、部外者が牛舎に入ることはとてもセンシティブとなり、たぶん所轄行政からも「入牛舎禁止」が推奨されるようでした。 今回の2軒はぶな森でも始めて訪問する酪農家でした。 チーフディレクターの事前のプログラム仕込みに拍手です。
牛のえさやりやら、搾乳の体験もさせて頂きました。農家の決断にも感謝です。
午後は、じゃがいも農家の富田さんを訪問。 トラクターやスノーモービルの乗車体験、じゃがいも料理体験をさせて頂きました。
地元の方々とより交流ができるプログラムづくりは新年度の大きなテーマにしてゆきたいです。