黒松内の総合体育館が落成をしました。前体育館は地区40年以上を経過し耐震構造も満たしていないので、解体新築となり、10ヶ月の時間をかけて大きな立派な体育館が竣工しました。 フロアーは黒松内のブナ材を使用、はりや柱には後志地域のカラマツの集成材がふんだんに使われています。
午後には落成イベントとして、駒沢大学附属苫小牧高校の吹奏楽局(正式名称は吹奏楽部でも楽団ではないらしい)の演奏公演もありました。さすが全国大会の常連校、迫力がありました。演歌やポップス曲をアレンジした演奏、マーチングやダンス、甲子園での応援曲も含めたパフォーマンスを楽しみました。