27年度末に解散したNPOねおす。28年度は分派各所各員、無事に食いつないで29年度を迎えました。 新年度当初ではありますが、顔合わせをしようということで「同窓会」を挙行。関東、静岡、東北、道東から遠路からも含めて60人ほどが集合してくれました。 創設期の土壌となっていただいた覚知氏、いっしょに立ち上げた母樹となった私、樋口氏、宮本氏。そこからいろいろな樹種が生えてきて「ねおすの」になってきた・・・と、えんます(現はします)が感想をfacebookで感想を寄せてくれましたが、私も、そんな気がしました。 三木大先輩からは、「良かった、良かった」とこれで引退を決め込んではいけませんよと叱咤激励もうけましたが、すでに目標としていた「複雑系組織」というか、ネットワークが形成されてきているので、あえて、私が坩堝の攪拌棒を回すことも、坩堝に新しい素材を投入もありません。複雑系でなるがままでいいと思っています。
(ネイプルシロップ職人のかとちゃんの囲み取材風景)
しかし、真に社会の複雑系セイフティネットワークとなれるかは、3年、5年はかかるでしょうが、ねおす魂は受け継がれると信じて止みませぬ。
特に、ねおす系女子陣は、明るく元気でよろし。日本の未来を明るく照らす大事な人々です。(散開後で、みなさん全員と写真を撮れずに残念)みんな日本の地球の未来をよろしくね。