黒松内ぶなの森自然学校は、1998年の秋に廃校利用のワークショップの中からアイディアが出て、時の環境庁の「ふるさと自然塾事業」の補助(特別交付税の増額みたいなわかりにくい話でしたが・・)に乗り、翌年、正式に事業がスタートしました。
なので・・・、来年度は20周年となります・・・。 そこで、20周年を前にして、過去にスタッフを経験した人たちを中心にして「ぶなの森自然学校同窓会」を12月1-2日に開催しました。 すでに家族持ちも多く、子連れ参加もあり、総勢50名くらい、胎内にいるゼロ歳未満から70代までが集まりました。
さてさて、これから自然学校はどうなるのか、どうするかは大きな課題。「どーなるどーする黒松内ぶなの森自然学校」が隠れた大きなテーマでした。さまざまな問題・課題があい絡まって、決定方針はありませんが、私の中では3つくらいの方向性が固まって来ています・・・。来年には、方向というか、その前に 私の意思を決めなければならない。
有能なコミュニケーション力をもった仲間がたくさんいます。 私の経営能力がもっと高ければ、やりようがあったんでしょうが、それを言っても始まらない・・・。いったい、どうしたらいいんでしょうかあ・・。
自分ごととして、自然学校の未来を考えてくれる人が増えたことは嬉しいのですが・・・。