高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

いろいろ工事が入っています。

2018-12-19 09:57:19 | 自然学校の日常

自然学校の外回りだけでなく、校舎内にも工事がいろいろと入っています。 白色蛍光灯が近いうちに生産中止になるということで、LEDへの切り替えが必須な状況です。 単にこれまでの蛍光灯管をLEDライトに変えるだけではダメだそうで、受けの器具も交換となります。 校舎だけでなく体育館照明も交換で高い足場が組まれました。

         

 過日の停電によって、復旧通電された際に大きな電流が流れたか、大きな電圧がかかったかで、各室のストーブの集中制御盤やシャワールームの配電も壊れてしまい、これらも順次修理予定、シャワールームは大工さんも入る工事になるらしい・・・。

校舎く体そのものも老朽化しているのですが、修理修繕していただくということは、必然的に自然学校も継続するということが大前提になるね・・。

来年度にむけて、その後3年くらいの中期計画を年末には練らねばな!!

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雪の田舎暮らし体験

2018-12-19 09:34:51 | 国際交流

17日から4泊5日の予定で香港からお客様がおふたり滞在中です。 人伝いに黒松内ぶなの森自然学校のことを知り、旅行会社経由ではなくて直接、滞在を申し込まれてきた方々です。 すでに日本旅行は4回目。東京、京都、奈良、日光などの観光地ツアーでは飽き足らず、日本の生活文化体験、それも雪国の冬での滞在が希望。 香港芸術ミュージアムの館長さんと理学療法士の肩書きを持つおふたりです。

いわゆる観光ツアーとはいっぷう異なる日本体験インバウンドお客です。 本州にあるような典型的中山間地域・里山ではない、ましてや積雪期ですからね・・・。 しかし、香港人ですから 雪そのものがめずらしいのです。

食事はスタッフと共にすることもあれば、我が家での食卓。地域の食事処など 場所を変えています。 いつものように森のガイドや漁街寿都のご案内もしますが、除雪や薪割り、家畜の世話などボランティア的な体験、地域の観光協会主催の関係者の懇親交流会にも参加します。

こういったツアーは、大人数では組立がたいへんですが、小人数であれば、手間暇は同じようにかかっても、私たちは可能な限り対応させていただいています。

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まるで工事土場

2018-12-19 09:33:32 | 自然学校の日常

自然学校に入ってすぐ左手にあったガレージも古くなり解体撤去しました。 なんだか土木工事現場のような荒々しい感じになってしまって、Welcomeな雰囲気がしないなあ・・・。 歩道工事も始まるし、それが終わらないことには入口まわりのホリステック感は再生できないなあ。 来年の夏前には工事は終わるのだろうか・・・、心配です。

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