来来週に実施する研修仕事と来月のフォーラムの進行を考えてプログラムシートを一日じゅう考えて作っていたので、たいそうくたびれたあ・・の夜10時前。
自然学校では、冬休みの年始キャンプが始まりましたが、参加の子どもは五人だけ、うちふたりはスタッフの身内ですし・・・、今年の夏のキャンプは工夫しないと、いかん!!と、危機感が募ります・・。
しかし、スタッフはイギリス人、台湾人含めてその倍くらいいます。 子どもたちにとっては密度の濃い体験活動を提供したいものです。 夜は、彼らの希望を取り入れて、人気の「夜のかくれんぼ」
校内をまっくら闇にして、隠れる側と探す側の2グループにわけてのチーム戦です。 昼間隠れたら簡単に見つかるような場所の暗がりに潜むのです。 神経が高ぶって、興奮Maxの夜の遊びです。
見つからなかった、見つけたという もっとも単純な遊びですが、この小さな達成感を味あうことは、自己効力観、自己肯定感を育む絶好な遊びだと私たちは考えています。