こんな雪山など見たことない、登ったことはない地域からのよその国の子ども達6人が滞在しています。
「道路脇の雪山には登って遊んではいけない」は、雪国の暗黙の禁止ごとでしょう・・。 でもなあ・・、この子達に同じルールで対応していいもんか・・、ちょっと悩みどころ・・。
通学路ではありますが、町内の子ども達は学校授業時間中。近所には子どもは他にはいませんが、街中なので住宅地でもありますので、これを見た地域住民は、今遊んでいる子どもが外国人だとは思わないでしょう。 また、自然学校の看板を背負ったワゴン車が近くに停車しているので、自然学校が関わっていることは明白に察するでしょう。
なので、後日、回りまわって、近所からのクレームが自然学校に入ってくる可能性もありますなあ・・・。
もちろん、わざと積極的に遊ばせているわけではなく、親御さんらとちょっと立ち寄った買い物の、子ども達にとっては空き時間・・・。 道路側には安全管理に複数のスタッフがついています。
ちょっと、ためらいましたが、ここは子どもの立場に立って、OK出し。
だって、暇だし、目の前に山脈のような雪山があるのですもの、おもしろいよな。