1月16-17日
帯広には車で往復するには、この時期は天気が荒れたらきついなという判断で、黒松内から南千歳までは自家用で利用。その後はJR利用という旅程をとりました。 で、15日の夜は、いただきますカンパニーのみなさんと懇親を深めることもでき、16日は登別フォレスト鉱山へ移動しました。
登別アウトドアーミーティングが、宿泊自然体験施設 登別市フォレスト鉱山を指定管理しているNPOももんがくらぶ主催のフォーラムに参加しました。 夕方から開催の一泊二日で、室内ミーティングの前後にオプションでアウトドア活動を入れるという、新しい時間割スタイルでした。これは遠方からも参加しやすいね。
また、国立日高少年の家のK所長が力をいれて、ここ3年秋に実施してきた北海道アウトドアミーティングの地域ミーティングという位置づけも兼ねており、30名ほどが集まりました。目的そのものに近くの地域でアウトドア活動をする人たちのネットワーキングがあるので、個別テーマを深める分科会活動はなく、活動報告が数例され、主眼は懇親会というような感じでした。こういうのも事前準備が楽になっていいかもね・・。
来月は大雪美瑛で、自然体験活動推進協議会のCONEミーティングの現地事務局を ぶなの森自然学校ではしていますが、こちらは集客苦戦であります・・・。
これらの集まりで、新しくお知り合いになった方々と昨年は実地研修としてガイドを受けにいったり、当ツアーでプログラムに挿入するなど実地研修を当自然学校でも新しい繋がりが生まれています。