高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

暑い!

2021-08-01 13:46:57 | 日記

と、つぶやいても何も変化はないのですが、暑っついですねえ!!  さきほど、90歳近くの農家の婆ちゃんから野菜を頂くためにお会いしたのですが、「こんなにあづい夏はなかったなあ・・、たかぎさん!?」と、同じ時代を生きてきたわけではないのに同意を求められましたが・・、そうそれだけ記録的暑さの夏ですね。 30度を超える夏日などは7〜8月に2,3日しかなかったですが、ここのところは連日です。 じっと室内で座っているだけでも額から汗がしたたるなんて、千葉で受験生だった夏を思い出させるなあ。 その頃の夜は冷を求めて夜は、台所の床に寝そべったりしていましたが、そこは流石に北海道、夜になればクラーも扇風機もなくても就寝はできますが・・。

すでに何度も書きましたが、一昨年までは7月下旬から3~4週間の連続日程の子ども長期自然体験村の開催で、子ども参加者とスタッフ合計50人での合宿生活をしていましたが、この夏は単発の短いキャンプやら日帰りプログラムを実施しています。コロナ禍ではありますが、それでも連日のように来訪宿泊者はいます。 今日は2泊3日の短期主催キャンプが終わり12人の参加者が帰ったばかりです。 一日インターバルを置き、あさってからまた短期主催キャンプがスタートします。 この暑さの中で、3週間キャンプをしたら、スタッフの方が倒れてしまいかねないよなあ・・。 思い起こせば、このロングキャンプは22,3年前に文科省の大きな補助金を頂いてスタートしたのですが、その時も暑い夏で、それも我々も初めての体験のロングキャンプなので、体力的にも精神的にもたいそう疲労したのですが、当時は資金が潤沢にあったので、期間中にスタッフに1泊2日で民宿泊まりの休養日を作れたこともあったなあ・・。でも、責任者の私は40歳中半、体力気力も充実していて、事務所に寝泊まりして頑張れた。 

今では一日、水活動しただけで、夕方から動けなくなってしまう・・、いやだな、年取んのは・・・。

コロナ緊急事態宣言がオリンピック開催中に首都圏で発令され、北海道も蔓延防止措置下に再びおかれるようです。 東京の昨日の感染者数は一日で4000人を超えました。検査数が増えていることも反映されているのでしょうが、これまでと違った感染力が強いコロナウィルス変異株も広がっているとのことです。 政府は相変わらず「外出自粛、外食での飲食飲酒の制限」を言うばかりで、一方ではオリンピックを継続、TV報道もオリンピック一色となっていて、コロナ防疫への危機感は希薄。都会の人出は雑踏している様子です。 オリパラ終了の秋には、首都圏で10000人/日の感染者数となり医療崩壊、かつてのニューヨークのように死者爆発的増加になってしまうのではないでしょうか。 完全なロックダウンして経済ストップ、国民に持続化給付金を最大限に支給してこのコロナ禍を乗り切るしかないのではないだろか・・。

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