高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

訃報がつづく・・・

2022-01-27 13:01:04 | 日記

今日も朝から除雪でした・・・。

昨日、一昨日と、ねおす設立から勢いがついてきた頃に、いろいろと刺激を受けた兄貴のような存在の恩人がお二人が相次いで逝かれたと、訃報が届きました。 若い人に先立たれるのも辛いけれど、身近な先人先輩らお世話になった方を偲ぶのもつらいよなぁ・・。 これからはますます、同期な連中ともお別れをしてゆくんだろうなあ・・と、 新雪舞い散る空を仰いで想う朝なのであります。
 
 NPO業界で先駆者でみんなをエンパワーメントしてくださった御仁も昨年末にお亡くなりになり、「偲ぶ会」をしようということになったんですが、彼の功績から「偲ぶ会」だけではなんだかね・・と、私が言い出して、「NPOのこれまで、そしてこれから」という名のフォーラムを3月下旬に開催する企画準備を始めました。 私も登壇して、氏との関わりを話すことになったのですが、こういう話は、藤田先生の偲ぶ会やらNEOS解散フォーラムやらでも感極まって涙ぐちゃぐちゃになる性分なので・・・、立派にやらなければなあ・・とプレシャーあり。
 
かくいうアタシも去年の今頃は、胸が痛いので、札幌の専門病院に診てもらったところ狭心症診断を受けて、そのまま手術してしまおうということになり、急遽入院してカテーテル手術をして原因箇所の心臓内血管にステントやらというものを挿入して細くなった血管を膨らませたのでありました。 悪化させずに1年生き延びているのであります・・・。
 
ところで、除雪しながら綺麗な新雪を掻きながら「雪はなぜに白いのだろう・・」なんて考えていました。 科学的には乱反射のゆえなのですが、そういうことではなくて、カミサマはなぜ雪を白いものになさったんだろう・・とね。
すぐさまに思いつくのは・・
 
「春の彩りをより美しくみせるため」だと、思うのであります。そして、それを感じることができる能力をカミサマは人間にお与えくださった。美しいものに感動できる、このチカラを自然のために、地球にいきる存在として、もっとちゃんと活かさないといけません。 それが、地球にいる人間の役割だと思うのであります。
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