サップとは、Stand Up Paddleboard の略称。 サーフィンボードより大きい(のか?ちゃんと比べた経験はないが)ボードを水の上に浮かべて立ってパドル(かい・櫂)を漕いで水上遊びをする道具です。 自然学校でうまいこと資金繰りがついて、四枚を購入し、また自然体験活動のアクティビティを増やすために、公認インストラクターの岸さんをお招きして講習会を6/21-22と自然学校で開催をしています。
この道具、もう20年前くらい前でしょうか。 ニセコへ川遊びに子ども達と行っていた時に、上流からこのボードに乗っておりてきた一団に出会ったことがありました。「いったいこれはなんだ?」と思ったものですが、それは北海道、いや日本に紹介された最初の頃だったのだな。やってみたいなと密かには思っていたのですが、ならぬまま時は過ぎ去りました。
ここ2,3年に急に愛好者が増えたようです。 軽いのでカヌーより移動、水辺の入水・出水がが簡単なこともあるのでしょう。 新しいもん好きなアタシとしては気持ちは体験してみたいと、昨晩はモチベーションがありましたが、朝起きると、腰が痛いと弱音となり、講習を聞いている、見ている人となっています。 歳を取ると怪我をしやすくなりますから、自然と事前防御が働きドーパミンの分泌が抑えられるのだろう?? つまり老化現象なのだがね・・。
見ているだけの人とはなりましたが、みなさんの様子から、やはり乗ってみたいとの気持ちが生まれてくたので、よし!! 落ちることを前提にして、もうちょっと暑くなってから トライしてみるか!!
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