直接抱えている仕事が少なくなったので、年度末感が薄いのは、良いことなのか、寂しいことなのかのか、我が身の日々は大きな変化もなく続いていることは、世界情勢からみれば、それだけで、実に平和なことなのだなあ・・、と感じています。
とはいえ、3月には規模の大きなフォーラムに3つ関わっています。 3月5-6日は、北海道自然体験推進協議会(通称:えぞCONE)と環境教育学会北海道支部との合同フォーラムを、まず第一弾として無事終えました。 幼児の自然保育と環境教育・ESDをテーマにして、自然体験活動の実践者と教育関係者が中心の集まりをZOOMで行いました。100名近くが発表・視聴参加してくださいました。 事前申込みはもっと多かったのですが、当日に繋いでくださった方は減ってしまいましたが・・。 Zoom配信は無料参加設定だったこともあるのもその一因なのかなあ・・。 かくゆう私も参加申込みをしていて当日は繋がないで終わってしまったというようなZOOM集まりもあるからな。 参加が手軽になったぶんに、モチベーションが希薄化しているのかもなあ・・。 とはいえ、ひとつテーマでリアルでも100人規模のフォーラムやミーティングを開催するのはコロナ前でも難しくなっていたので、 100人も集まれば上出来だな。 開催事務局の中心だった、当自然学校のチコちゃんの仕切りが素晴らしく、余は満足じゃ。
さて、次は北海道メジャーグループフォーラムなるものが 3月13日にあります。
◆北海道メジャーグループプロジェクト2021
全体ミーティング <オンライン開催>
「北海道メジャーグループ・プロジェクト2021」(主幹団体:
その後各グループでグループミーティングを実施し、
全体ミーティングでは、
あなたとは違う属性から見た世界を覗いて、
もしよかったら来年、プロジェクトに参加しませんか。
今年は昨年のプロジェクトからパワーアップして合計10グループ
それぞれの立場から見えること、感じていること、
[日 程] 3月13日(日) 13:30~16:15
[対 象] メジャーグループプロジェクトに参加したことのある方、
[参加費] 無料
[申し込み] こちらのフォームよりお申し込みください
https://forms.gle/
[開催方法] オンライン(Web会議システム「Zoom」を使用)
[プログラム]
■各グループからの発表 ※()書きは発表者
・企業(清水誓幸) ・協同組合(石本依子)
・NPO/NGO(桑名智子) ・地域コミュニティ(本井祐太)
・研究者(山中康裕) ・農民(荒谷明子)
・先住民族(結城陸) ・ユース(長谷川友子)
・女性(久世ののか) ・障害者(小谷晴子)
■参加者間の話合いと共有
[主 催] チーム「北海道メジャーグループプロジェクト2021」、
北海道地方ESD活動支援センター、さっぽろ自由学校「遊」
◆ そして、もうひとつは、NPO活動の先駆者であった 故小林薫重さんを偲ぶフォーラムです。北海道NPOサポートセンターが主催します。
その追悼フォーラム「NPOの今と未来、
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